イースター礼拝のおしらせ 


             2017年 4月16日(日)
                     
礼拝:10時30分〜
                (子どもと一緒に礼拝)

                堀切教会礼拝堂




               4月14日(金)19時〜 受難日祈祷会

                 4月
15日(土) 13時〜 イースターエッグ作り

         
       共にイエスさまの復活をお祝いしませんか!

                                  
                           
堀切教会牧師:真鍋孝幸

 イエスさまは、「十字架」に架けられ、三日目に復活されました。これを祝うのがイースターです。
 12月25日にお祝いするクリスマスとは違い、春分の日の直後に来る満月後の最初の日曜日にイースターは祝われます。今年は 4月16日がイースターとして定められています。

 イエスさまは十字架に架けられ、死の直前に発せられた最後の言葉が、「エロイ、エロイ、レマ、サバクタニ。」、「わが神、わが神、なぜわたしをお見捨てになったのですか。」(マルコ15章34節)

 これは、神のひとり子であるイエスさまの、どうしてわたしが死なねばならないのですか! という「不条理」の叫びが、ここにあります。

 バッハの「マタイ受難曲」と「ヨハネ受難曲」に出てくる讃美歌21・313の「愛するイエス」は、そのことを見事にうたっています。
 わたしたちは、このイエスさまの受難と死を心に留め、イエスさまの復活をお祝いします。そして同じ讃美歌の333番をみんなで歌います。

  主の復活、ハレルヤ。ほめ歌え、ハレルヤ。
  はかも死もうれいも うちやぶる主イエスよ。
  死のとげさえ亡ぼし、人の罪をあがなう
  主の復活 ハレルヤ。歌声は ハレルヤ。        

 タンザニア人の牧師が作詞したこの讃美歌を歌い、こどもも大人もいっしょに礼拝で、イースターを心からお祝いしましょう。
 
 「疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう。」 (マタイ福音書11章28節)
あなたをお待ちしています。 

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